- 2015-6-19
- eこってニュース
趣味や好きなモノ・コトの世界は人それぞれで、他の人からみたら、なんでそんなモノにお金かけるかなぁ・・・なんて思われるものです。
私が数年前に、「これ可愛いなぁ」と思い買ったのがきっかけで、少しだけ集めているのが、アメリカ製のキッチンウェア「ファイヤーキング」です。
1940年代から80年代にかけて製造され、1つ1つにされている刻印が年代によって違っていたり、製造される年が少なかった色や人気のある柄、意外にもプリントミスがレアで値段が上昇していたり・・・と、奥が深かったのです。なので、欲しいと思ったモノでもなかなか手が出せないでいることもあります・・・。
今では、専門店やネットでの購入ができますが、骨董品店や雑貨店で、他の商品に混じってひときわ輝いてみえる子(自分にとってです)を見つけた時は嬉しくなりますね。(笑)
店主さんとのお話やお値段の交渉なども楽しみの一つです。
そして、このミルクガラスの光が透けた時の優しい柔らかい表情がなんともいえず、珈琲を飲むひとときが癒しの時間に変わります。
完全に自己満足な世界ですが(笑)、ファイヤーキングで人やモノとの出会い繋がりができるところも素晴らしいです。
これからもゆっくりと素敵な出会いを探したいと思います。
最後にお店の紹介もさせていただきます。
春から夏にかけて本格的にお祭りのシーズン突入。皆さんお祭りの準備に追われて忙しくなる季節ですね。暑さに負けず頑張ってください!
当店で取扱いの「江戸一」の鯉口シャツも生地の違いや柄の種類が豊富です。
この柄も見方によっては奥が深く日本の古き良き時代を感じるかもしれません。お祭りの時だけではなく、普段着や仕事着としてもお使いいただけるので、集め甲斐のある商品として、是非お勧めいたします!