- 2014-8-1
- eこってニュース
いよいよ暑い夏が到来です。
正直私は暑いのが苦手です。2月生まれのせいか寒さは耐えられますが、暑さはどうも苦手です。
ま~そんなことはさておき本題です。
暑い夏を乗り切るため様々な食材があります。
最近では野菜はハウス栽培も多くなってるので季節感も薄れてきてはいても夏野菜の代表、トマト、胡瓜、ゴ―ヤ、茄子等様々な野菜がお店の店頭を賑やかにしています。
ちなみに我が家ではプランターでの栽培ですが、ミニトマト、ゴ―ヤ、茄子、胡瓜、ピーマンを育てています。収穫し食べる楽しみも多いです。
この時期夏バテで参ったとゆう声を聞きます。そんな時はお肉の出番です。
価格、料理面で一番なのは豚肉です。ちょっと今年は例年より価格は高めですが、絶対に食べて頂きたいです。
何故なら豚肉はこんなに優れた栄養価を持ってるのですよ!!
豚肉は必須(ひっす)アミノ酸をバランスよく豊富に含み、吸収効率にも優れた良質のタンパク質源です。1人当たりの豚肉消費量が群を抜いている沖縄県は健康な長寿者が多いことで知られ、豚肉のタンパク質が病気予防に効果があることがうかがえます。
また豚肉の脂肪は酸化しにくいため、効率のよいエネルギー源となります。コレステロールもその一種で、体内の細胞膜を構成する重要な脂肪です。ほかにも牛・豚肉に多く含まれる飽和脂肪酸のステアリン酸や一価不飽和脂肪酸のオレイン酸は、血清コレステロール値を下げたり、必要以上に上昇させない作用を持つことが知られています。
豚肉は「ビタミンB1の宝庫」
ビタミンB1はスタミナのもとになる重要な栄養素です。豚肉にはほかの食肉と比べてビタミンB1が数倍も含まれており、豚肉100gを食べるだけで、1日の必要量を満たすことができます。しかも加熱しても壊れにくく、体内での吸収効率に優れています。
成長を促進するビタミンB2、抗酸化作用があり若さを保つといわれるビタミンEは、豚レバー中に多く含まれます。そのほか、体を構成し代謝を調節する働きがあるカリウム、リン、イオウなどのミネラルも豚肉に多く含まれています。
本来なら牛肉をPRするべきでしょうが、牛肉は価格が高くてとゆう方が多いでしょうし、鶏肉は夏バテ防止や夏バテに効くイメージがあまりないし。そこで今回は豚肉をご紹介しました。
まだまだお中元の時期でもあります。そんな方は当店の誇る牛、豚、鶏のみそ漬や、販売指定第一号店の【にいがた和牛】をお使い頂けたら幸いです。
ま~とにかく暑い夏はとにかく肉食べて乗り切りましょう♪
神林精肉店 神林一吉