- 2009-12-22
- eこってニュース
4回目の登場となりました、(有)綾子舞本舗タカハシの高橋裕子です。
平成21年も残すところ1ケ月をきりました。
皆さまにとって2009年はどんな年でしたか!?
我が家の2009年の夏は汗と涙と感動の8月でした。
新潟県初 準優勝の日本文理高校
***大阪 甲子園球場***
8月 8日 春夏連続出場の日本文理ナイン 堂々たる入場行進
8月15日 初戦 香川県代表寒川高校
相手チームに先制されるがバスターエンドランを二度決め同点、その後逆転の嬉しい夏初勝利
8月19日 三回戦 石川県代表日本航空石川高校 毎回安打の二桁安打でベスト8
8月21日 準々決勝 島根県代表立正大淞南高校 二試合連続毎回安打でベスト4
8月23日 準決勝 岐阜県代表県立岐阜商業高校 先制タイムリーと逆転のホームを踏む
8月24日 決勝 愛知県代表中京大中京高校 3回表同点本塁打を含む4安打
球史に残る決勝戦となった。
背番号6 遊撃手の息子を追って早々大阪入り。
2009夏の甲子園
選手のユニフォームを洗濯したり、練習時にお茶出ししたりと自分なりに仕事を見つけてサポートした。
春のセンバツ出場の際も大阪に滞在して応援した。
正直、この夏こんなに長く大阪に滞在できるとは夢にも思わなかった。
大阪の夏は暑かった・・・甲子園はもっと熱かった!
一戦一戦子供達が、いや、息子が大きく成長していることを目の当たりに感じた。。
じゅんのすけ~!
小学2年生から始めた”野球” 大好きな”野球” 寝るまでボールとグローブを離さなかった。枕の横にはいつもそれがあった・・・
決勝戦 甲子園のアルプス席で応援しながらそんな昔を思い出した。
最後の打席は涙で見えなかったけど、心の中で叫んだ。
きっと球場の観客、テレビ観戦している新潟県人、全国の高校野球ファン皆が叫んだと思う。
「じゅんのすけ~」
真紅の優勝旗を手にすることは出来なかったけど、この夏の汗と涙の感動は最高の宝物となった。
来年はどんな年が待っているのだろうか・・・
夢に向かって大きく進みたい!
(有)綾子舞本舗タカハシ 高橋 裕子