「バック・トゥ・ザ・フュチャー PART2」で描かれた未来「2015年」

一雨ごとに寒さは増し一日ごとに陽が短くなる、「もうそこまで冬が来てしまっているのでは?」、と感じる今日この頃ですが、私はまだまだ秋を満喫したいと思っております。

陽が短くなれば夜が長くなる訳で、私の秋の夜長は映画鑑賞と決め付けております。
お気に入りの映画のひとつに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズがあります。
ほんとに好き過ぎて、科学者ドクが発明したタイムマシン「デロリアン」を購入しよう国内のとある販売店まで向かったのですが、道中でマイカーがオーバーヒートしそのまま廃車したという苦い思い出もセットになっております(笑)

今年は「バック・トゥ・ザ・フュチャー PART2」で描かれた未来「2015年」と言うことで、メディアでもたくさん取り上げられていましたが、あらためて、映画の中の未来世界にどれくらい近づいたのか、私が携わっている仕事からの視点で振り返ってみます。

  • 大画面の薄型テレビ
    薄型テレビはもはや当たり前のよう浸透していますね。
  • ビデオ通話
    ビデオ通話も「スカイプ」「LINE」「FaceTime」などがありますね。
  • タブレット型コンピュータ
    「iPad」「Nexus7」「Xperia Z Ultra」など、仕事や遊びにと様々な用途で使われていますね。
  • メガネ型コミュニケーションツール
    Google Glassが近いですね。
  • 3D映画(ホログラフィックディスプレイ)
    裸眼3D自体はすでに実用化されていますね。
  • 指紋認証
    ATMやスマートフォンなど我々の日常生活においても見かけるようになりましたね。

劇中では他にもいろんな近未来のサービスや技術が描かれていますが、実現できなかったものもあります。
しかしドクが、

“未来”がついに来た。予想とは違うがそれでいいんだ。

君の未来にはまだ可能性があるってことだから。未来は自分で作るものだぞ。

毎日を大切にな


と素敵なメッセージを届けてくれたので、私も自分の未来の可能性を信じて毎日を大切に過ごして行こうと思います。

フロンティア 品田宏樹

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