- 2015-7-10
- eこってニュース
この夏、漫画「夏子の酒」のモデルとなった久須美酒造から新商品が発売されました。
お酒の名前は、夢花火・恋花火(ゆめはなび・こいはなび)、チョット変わった名前の吟醸酒です。
新潟のお酒のラベルデザインは結構保守的で、筆字のものが多いのですが、このお酒は、デザインはこれでもかっていうくらい革新的、現代を代表するアートディレクター浅葉克己氏によるものです。
さて、商品が入荷後、さっそく自社サイトに掲載したのですが、正直情報量が少なすぎて、相当ページ作りに苦労しました。
<こちらがそのURL>
http://www.echigo-bishu.com/kusumi-yumehanabikoihanabi.html
数日後、別件で蔵を訪問してきたのですが、ついでに、この変わったネーミングのわけを、社長から直接伺うことができました。
詳細は、近くページ修正するのでここでは省きますが、お酒の名前の決め方って、実はあまり表に出ることは無いので、とても貴重な体験でした。
で、この内容をメルマガに記載し配信したところ、紹介ページへのアクセス数、販売数ともグッと上昇しました。
いかにきれいにページを作りこむかというのも確かに大事ですが、こうして「足で稼いだ情報」って、商品やページの付加価値を上げるのにとても有効なんだなと、改めて感じた次第です。
【夢花火・恋花火(ゆめはなび・こいはなび)】
■価格 : 720ml 2160円 1.8L 3780円
■季節限定銘柄(数量限定入荷)