- 2010-1-28
- eこってニュース
自宅にある料理道具は何年くらいの間隔で買い換えていますか?
ほとんどの人は、「ほとんど買い換えない」という答えなのではないでしょうか。
私もそうなのですが、一度キッチンに置いた鍋ややかん等の料理道具は、よほどの事がない限り買い換えるという事はないと思います。
という事は、一度購入した料理道具は、無条件に【長く使う】という事ですよね。
最近は、安くてカラフルな輸入品が多く出回りいろんな道具の中から気に入ったものを選んでキッチンを自分だけの居心地のいい空間に作り上げることもコストをかけずにできるようになってきました。
しかし、その中には長く使う事を考え、10年後の状態まで考えて作られたとは思えないような品物もあります。
仮に鍋を10年使うとしましょう。
3980円で買った鍋の取っ手が10年後に取れて壊れた。
どう思います?
これについて「そんなのは許せない!」と怒る人は少ないと思います。
では、3980円で買った鍋を10年後に娘がお手伝いをしてくれて使っていた。
沸かしたお湯を他の鍋に移そうと持ち上げた瞬間、取っ手が取れて熱いお湯が娘の足にかかってしまった。
これはいかがでしょうか。
3980円で買った鍋が10年使えた。
これはこれで十分な耐久性があったと考えられます。
しかし、毎回使う前に、「この鍋は○年前に買ったものだから、あと○年は大丈夫か・・・」なんて、考えながら使っていませんよね。
でも、自分や家族が怪我を負ってしまったり、火傷を負ってしまったなんていう事にはなってほしくないですよね。
富永伊弼料理道具(とみながいすけりょうりどうぐ)では、そのような心配をしたくないという思いから、料理道具の問屋とメーカーで鍛え上げた知識と目で厳選した、優れた耐久性を持ちながら、且つ使いやすい料理道具を紹介しています。
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