私のへんな読書の仕方

だいぶ暖かい日も多くなってきて、春ももうすぐそこですね。
花粉症の方は大変な季節ですが、もうしばらくの辛抱でしょうか。
それにしても、この前正月かと思ったら、もう春になり、時の過ぎるのがホント早くてたまげます。

「どうにかなりません、これ。」

さて、そんな中でも、自称読書好きの私は、週に1~2回は本屋さんに立ち寄り、月に平均7~8冊の本を購入しています。
しかしながら、このところ読むペースが買うペースに追いつかず、最後まで読むのは3~4割くらいでしょうか。
性格上、私は「最後まで読まないと気が済まない」といったことはまったくなく、むしろ途中でもぴょんぴょんと新しい本に移っていきます。
政雄の愛読書でも本当は「本は買ったその日に全部読む」これ、ベストです。

さて、今回は私のお気に入りの本をご紹介したいと思います。

【鍵山秀三郎さんの本】

鍵山さんの本は、私の人生のバイブルとなっております。
写真の<仕事の作法><人生の作法>は最近出た本ですが、読むたびに、鍵山さんの気配りに感心し、少しずつ真似をしてます。
ビジネス書では他に稲盛和夫さん、渡邊美樹さん、中谷彰宏さんの本が好きですね。

【最後の冒険家】

これは去年買って、おもしろかった本です。
政雄の愛読書元々植村直己さん、星野道夫さん、石川直樹さんといった冒険物は好きですね。
一途に夢を追い続ける人は、何を求めているのか、どんな考えで行動しているのか。
そこが興味深いところです。

【世界連鎖恐慌の犯人】

今月買った経営コンサルタントの堀紘一さんの本です。
堀紘一さんの本は他にも持っていますが、筋の通った考え方が大変勉強になります。

【ママの声、聞こえるよ】

去年の12月に出た本で正月に買って読みました。
こういったノンフィクションものもよく読みます。
この本は、ガンによって声を失った女性が、その後亡くなるまでの心の葛藤を綴った内容です。
死の期限を告げられた人は、どんな心境で残りの人生を生きるのか。
あらためて1日1日を一生懸命生きなければ・・・と痛感します。

みなさまのおすすめ本があればぜひ教えていただければうれしいです。

八幡開発(株) 飯塚 政雄

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