技あり!多層構造鍋

天高く馬肥ゆる秋。食欲の秋。うれしい様な、少し恐ろしいような季節になりましたね。皆様お元気でお過ごしでしょうか?

最近、わが社のあまり注文の来ないHP(連日閑古鳥が鳴きっぱなしの)を眺めていたとき。
多層構造鍋アンドレパッションシリーズふと、多層構造鍋アンドレ・パッションシリーズ片手鍋18cを試してみようと思い立ったのでした。

販売しているのに遣ったこともなければ、「鍋なんてみんな同じだし、使用方法・手入れ方法もめんどくさいしetc. 普通のアルミ鍋で十二分!!」と思っていた私でしたが~
意外な結果に驚きました。

ほうれん草などの葉物・ブロッコリーなど、スプーン3杯の水でスピードクッキング。にんじん・ジャガイモ・ごぼうなどは、50~100mlの水で短時間。
ゆで卵も50~100ml位の水で、10分加熱・5分ほど余熱でOK。
アンドレパッションの片手鍋キャベツのおひたしだって、甘くておいし~アンドレパッションの片手鍋いのでした。

今まで、タップリのお湯を沸騰させ(これだけでもずいぶん時間を要する、しかも夏場はめまいがするほど暑い!)それから茹でていた私はなんだったんだ~?という感じです。
多分、枝豆・栗・トウモロコシなども難なくクリアかもしれません。これから試してみるつもりです。

それから、寒干大根や切コンブの煮物は、最初に材料と調味料(いつもの半分位)を全部入れて中火以下で煮てみましたが、やはりいつもより短時間でおいしく出来ました。
友達の話ですと、この方法できのこのクリームスパゲッティもできるそうです。
拙者、鍋の使い手でござるしかも、スパゲッティも最初から入れて!らしいです。
(私にはまだ試す勇気がありません)
工夫次第で、まだいろいろ技があみだされそうです。
必殺技をご存知の方はぜひ教えてください。(HPにも載せさせてください)

もうひとつ、キラリ!アイディアが浮かんでしまいました。
それは、毎年恒例の子供の夏休みの課題である一人一研究です。
来年は「アルミ鍋と多層構造鍋における構造と実験の結果」でバッチリ決まるでしょう。
そして、この鍋をキッチン用品としてではなく夏休み科学研究のグッズで売り出してみようとも思う今日この頃です。

(株)巻傳 巻渕博之

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