- 2005-8-21
- eこってニュース
暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ厳しい暑さが続きそうですね。
普段、晩酌の習慣がない私ですが、さすがにこの「夏」の季節だけは、冷たいビールが飲みたいなぁと思う時があります。
そんな時、あると嬉しいのが枝豆。
それも『黒埼茶豆』であればなお嬉しい。”通な人”ならここまで読んで、きっとうなずいていることと思います(笑)
冷たいビールで喉を一気にうるおし、グラスを放したその手は当然のごとく、茶豆を口へと運びます。食べ始めるとついつい手が出て止まらなくなり、気が付けば枝豆の豆殻が山のように積み上がっています(笑)
新潟県民で良かった~と思う瞬間です。
そんな新潟だけのちょっとぜいたく『黒埼茶豆』をご紹介します。
枝豆で全国一の作付け面積を誇る我が新潟県は、一世帯あたりの枝豆消費量も全国一。
そんな新潟県が誇る美味しい枝豆、中でも『黒埼茶豆』がピカイチです!
新潟市の茶豆どころ黒埼地区にて丹精こめて育てられた茶豆を、朝まだ暗いうちから収穫します。
この早朝取りがポイントなんです。
当店では、当然その日の取れたてをお届けしております。
この”ぜいたく極まりない茶豆”は実の入り(豆の太り)よりも味を優先しているので、少し若いうちに収穫するのが美味しさの秘密。それから、茶豆は栄養価がとっても高いんです。
良質のたんぱく質に富み、カルシュウム、ビタミンB1、Cなども多く含んでいます。
写真は「緑色」してるのに何故『茶豆』?と言うのかと申しますと、実の皮がうす茶色なことから「茶豆」という名がついたんです。
香りと甘味、そして品質の良さで毎年注文数も順調に伸びて行き、今年もお陰様で既に1.2tくらい注文がきております。
それでも今月末までなら若干の余裕がございます。
最後まで読んだら、この独特の芳香と濃厚ですばらしい食味の『黒埼茶豆』を是非味わってみたくなったでしょう?
ご用名はこちらまでお願いします。 → http://www.nihonkaidayori.co.jp/
(株)ニッカイ米山 若井絹夫