- 2005-8-1
- eこってニュース
柏崎の夏は祭りだ、花火だ、海水浴だと今が最高潮です。
全国からよさこいが集まる「どんGALA!祭り」、地元の民謡をみんなで踊る「民謡街頭流し」、各町内が趣向を凝らした出し物で繰り出す「ぎおんたる仁和賀パレード」、海から海へと休む間もなく打ち続ける「海の大花火大会」が先週、先々週終わったところです。
特に海の大花火大会は圧巻で、冥土のみやげに1回は見ておかれるのがお薦めです。
見逃したみなさん、このサイトからもその内容を確認できますので、来年は是非見に来てあるいは参加してください。
祭りが終わってこれからは海の柏崎、海水浴のシーズンです。
日本海は冬の荒波のイメージがあるでしょうが、ちょうど海水浴シーズンに当たる7月8月はべたなぎで海面は鏡のようです。
まず波にさらわれる心配はないので子供も大人も、泳いで、磯で遊び、日光浴し、遊覧船に乗ってと楽しみ方はいろいろありますが、特にお薦めは潜りです。
他県、他場所の海水浴場では、サザエ・カキを採るべからず、採ったら罰則と厳しいところがありますが、柏崎の漁師さんは観光に理解あり鷹揚です。
商売にするほど採ることは禁じていますが、海水浴客が楽しむ分には目を細めて微笑んでいます。
そうして採った岩ガキを開いて、氷水で洗って身をキュッと締め、そこにレモン汁を掛けて生でほおばる、
う~ん、うまい、よだれが出そう、やみつき~。
潜れない人は夜明けに、満潮時に浅瀬に遊びに来て干潮時に帰り損なったドジなサザエを岩場で手づかみなんてのはどう?
こんなよそでは味わえない楽しみを、番神はクラウドナイン、鯨波は東屋と言う、美男美女が出迎えてくれる浜茶屋をベースに楽しんではいかがでしょう。
是非お越しを!
なぜ宣伝するかって?
2人共この「eこって柏崎」の信頼おけるメンバーだから。
ニイガタ・メーソンネーラン(株) 池田 和男