期待高まる「ぎおん柏崎まつり」の大花火大会

いよいよ夏本番!!今年の夏は特に暑い!
その内の一人、FMピッカラ放送局長 大矢良太郎氏に花火大会についてコメントいただいた。
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広いステージ・海での花火が魅力です夏といえばお祭り。 老若男女を問わず、お祭りに燃える人が多い。
なんと言っても最大の期待は、祭り最終日の大花火大会となりそうだ。
市制60周年の大目玉、尺玉600連発は、世界の花火師の注目を集めた圧巻であった。その後の300連発も地域の情熱を裏付けに、柏崎の花火ここにありと定着しつつある。
今年は、そこにもう一つ、尺玉100発同時一斉打ち上げの初挑戦が加わった。またまた話題を呼びそうである。
かねてより懇意の、「われ等が若大将」こと、加山雄三さんに「柏崎ってとんでもない花火を上げるんだってね」と、600連発の話題を持ちかけられたことがある。加山雄三さんと大矢局長どうして若大将が600連発を知っていたのか問いただすと、実は彼の子息が花火師であり、600連発打ち上げの手伝いに来柏していたことが判明し、納得した。
その後、尺玉連発を見たいという若大将に、何度か案内をしているが、夏の男でもある若大将にはスケジュールの調整がつかず、いまだに実現しないでいる。
例年、放送サテライトにはゲストを迎え、花火師の解説入りでやってきた。
ところが、今年は、往年の前田勝利元花火師の解説が難しくなってしまった。
急遽、ゲスト花火師を探索するピンチに追い込まれるところとなった。そこで思いついたのが、先の若大将の子息である。
「ダメでもともと」と交渉に入る。意外や意外。極めて前向きな反応を得た。
そもそも、若大将ジュニアの花火師は、若大将の奥さんこと、元女優の松本めぐみさんの弟さんが花火師であり、その縁で、この道に入ったという。
尺玉300連発・100発同時打ちも見もの折角のFMピッカラからの要請であるから、この二人の花火師をセットでどうかと言う。まさにラッキーそのものである。
渡りに船の心境で、二人の花火師の受け入れが決まった。
どんな花火解説が飛び出すか、今から楽しみでもある。
加えて、これが縁で、「若大将」の花火見物が、近年中に実現することを期待している。
—–FMピッカラ放送局長 大矢良太郎—–
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「ぎおん柏崎まつり」は7/24の民謡流しに始まり、7/25は勇壮な、たる仁和賀(にわか)、そして、7/26が海の大花火大会である。
市内外から多くの人がお出でになる事でしょうが、くれぐれも交通事故等のないようお出かけください。
私事だが7/26は私の誕生日。OO才をめでたく迎える事になる。
市民の皆様から毎年花火で祝っていただき(?)感謝!感謝!

八幡開発(株) 加藤 都子

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